『飛燕120』をつくる |
<お知らせ> 完成予定を大幅に遅らせてしまっております。 近日、講座発表となりますのでお楽しみに。 ◎試作16インチ3枚プロペラ2種の地上テストをしてみましたが思いの他、能が良く 飛行の結果、プロペラの製作内容については別口で発表します。
≪いよいよ1号機製作のスタートです≫ 樹脂成型機体の製作で1番厄介なのが表面のピンホールです。これをなくす為にゲルコートをコーティングするのですが、その塗布量によっては重量ヘビーにすることになり、私流のやり方で薄く塗布する方法での試みをやってみます。 |
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従来のパターンですと、エンジン部分はカウリング方式のマウント構造と考えるのが普通ですが、私は胴体を1体化のスタイルとこだわってみましたので、写真の様に旧来のバルサ組みで考える内部構造で合成強度を保ったつくりにしてみました。 この内部パーツは、左右の胴体接合時に組み込み接着します。 |
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◎エンジンマウントなどの組み込みパーツの接着は、樹脂には非常に相性が良く接着強度も充分にあり、振動吸収効果もあると思いシリコンこーキング剤を使用してみます。 ☆ボディ後部の補強と共振防止 軽量化ボディを考えての反面、べコベコ感はいただけませんので内張り材として、建築資材のポリプロピレンボード(4mm)を部分的に使用して見ます。 胴体抜き型を左右接合する時に内張りするのですが、適当なバルーンが見つからないので、スポンジ圧をを利用して内部補強することにしました。 |
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≪主翼の製作≫ |
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主翼はスチロールコアをはさんで上下接合しますので、引込脚取付補強版、ヒンジ取付バルサブロックをスチロールコアに接着しておきます。 注意!エルロンサーボリード線穴加工は処理しておきます。 |
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≪水平尾翼の製作とエルロン、エレバーター、ラダ―の製作≫ ガンコオヤジ |