≪予選≫
ツーリングは４分間の周回レース
４８Ｔレースは今回は８分間の周回レース
で争われる予選（スタートはスタッカ−方式）
（ツーリング：４分×２回で成績の良いほうを採用）
（４８Ｔレース：７分×２回で成績の良いほうを採用）

『ツーリング部門』
Ａメイン５名（１名はＢメインよりの勝ち上がり）

『ＳＳ４８Ｔ部門』
Ａメイン８名〜１０名（２名〜４名はＢメインより勝ち上がり）
今回はコースの内周でレースを実施してみました！

決勝Ａメインスタートメンバーは
１ヒート目に自分の３月にマークしたコースレコードに約１秒遅れの好タイムをマークし、２番手に約８秒のアドバンテージを作りました！
続く２ヒート目に使用が違うマシンで走行し（１７．５Ｔ→１０．５Ｔ）終始安定した走行でコースレコードをダブル更新！（１５周　４:００:６９６＆１５:３８７）見事ＰＰを獲得しました！！
２番手スタートには、１ヒート目のタイムを約１周縮め、自己ベストも大幅更新した浅井選手！
３番手には１ヒート目より大幅にタイムを更新し、２ヒート目に大部選手との僅差の勝負で見事競り勝った熊谷選手！
マシンセッティングが纏まってきた大部選手が自己ベストを更新しての４番手スタートに！
１ヒート目で１月にマークした自己ベストを約１周更新し予選ＢメインＴＯＰタイムをマーク、その後の２ヒート目にさらに大幅に更新！予選Ｂメイン２ヒート目が終了した時点で、全体で２番手となる好タイム！！
この後走行する予選Ａメイン２ヒート組みにかなりのプレッシャーがかかったのは事実です・・・・・・結果大幅にタイムが伸びた選手が居ました
全選手予選終了で５番手よりのスタートとなります！


決勝Ｂメインからのスタートは
予選１ヒート目で好タイムをマークし、２ヒート目にさらにタイムを伸ばした大山選手がＢメインＰＰからのスタートとなります
先月優勝した井上選手が、まさかのＢメイン２番手からのスタートとなりました
前回決勝Ａメインを走行した小滝選手、２ヒート目に好タイムをマークするも３番手からのスタートとなりました
雨貝選手はＮＥＷマシンでの練習時間が取れなかったのが響き、４番手よりの走行となりました！
三和ＮＥＷサーボを搭載し、戦闘力を向上させた井堀選手が、反応の速さに戸惑い５番手からのスタートとなります
初めてのハイエンドマシンで参加となった芳賀選手ですが、マシントラブルが相次ぎ最後尾からのスタートとなりました


決勝のグリッド
『ツーリングレース』
≪Ａメイン≫
上田選手
浅井選手
熊谷選手
大部選手
武田選手

≪Ｂメイン≫

大山選手
井上選手
小滝選手
雨貝選手
井堀選手
芳賀選手

『４８Ｔクラス』
≪Ａメイン≫
熊谷選手
井上選手
雨貝選手
浅井選手
井堀選手
小滝選手
渡辺選手
芳賀選手

※赤字は自己ベスト更新

★　４８Ｔレース　★

　★　優勝　★

上田選手
タミヤ　ＴＲＦ４１７Ｘ
三和　Ｍ１１Ｘ

☆　２位　☆

大部選手
ＸＲＡＹ　Ｔ３　２０１２
三和　Ｍ１１Ｘ

☆　３位　☆

熊谷選手
タミヤ　ＴＲＦ４１７Ｘ
三和　Ｍ１１Ｘ

Ｂメイン

優勝
井上選手（中央）
ヨコモ　ＢＤ−５ＷＸ
ＫＯ　ＥＸ−１

２位
大山選手（左）
タミヤ　ＴＲＦ４１７Ｘ

３位
雨貝選手（右）
タミヤ　ＴＲＦ４１７

≪決勝≫
今年から、周回数に関係なく上位１名がＡメイン進出となります！

Ｂメインは６名
先月優勝者である井上選手の調子が上がらずにまさかのＢメイン２番手からのスタートとなりました
序盤は井上、雨貝、大山の３選手がレースを引っ張っていきます・・・・が
その中でも井上選手がどんどん後続を引き離し、レース中盤には独走状態となりました
２位争いは雨貝選手が中盤までは安定した走行をしていましたが、トラブル発生！フロントボディのカットラインが甘かったのか、タイヤへの巻き込みが頻発しずるずる後退・・・・３位でのゴールとなりました
代わって、大山選手が２番手に浮上、
そのままゴールとなりました！！
決勝になって切れのある走行でタイムを大幅に更新した井堀選手が４位でゴール！
マシンを新調した芳賀選手は細かいトラブルを改善できず６位でフィニッシュ！
Ａメイン進出を決めたのは独走状態でフィニッシュした井上選手！



Ａメイン６名

レース開始僅か１秒で予選好走した武田選手がコース外周に接触ＲＴとなりました・・・・・・
上田選手がレースを引っ張り、その後に熊谷、大部、浅井の３選手が続き、少し離れて井上選手という展開に！
レース中盤までに２番手争いは大部選手が抜け出し、熊谷、浅井の２選手が終盤まで３番手争いを演じました！
Ａメインメンバー全員に言えるのが、この季節の決勝開始時間がタイヤ選択がかなり難しいので前半はどうしてもタイムが伸びません・・・・・
レース序盤でのミスが大きく響いた井上選手が５位でゴール
３位争いは３番手スタートの熊谷選手がポジションをキープ！４番手の浅井選手に２秒半の差をつけてのゴール！
予選２ヒート目にタイムを大幅更新した浅井選手は後一歩届かずに４位でフィニッシュ！！
終盤追い上げた大部選手は、右肩下がりだった順位を上げての２位でのゴール！！
その中で、予選からの好調を維持している上田選手が２番手とのタイム差を考える余裕の走りで唯一３０周をマークして


『上田選手、今期３勝目！！』




≪ＳＳクラス≫
Ａメインは８名での走行でした！
熊谷選手がマシンを最高の状態に仕上げ！終始安定した走行でフィニッシュ！
１位〜６位までが各１周の差がついてのレースとなりました

『熊谷選手　今期２勝目！！』

「ＳＳクラス」

優勝
熊谷選手（中央）
ヨコモ　ドリフトパッケージイマドキ
三和　Ｍ１１Ｘ

２位
浅井選手（右）
ヨコモ　ドリフトパッケージ

３位
井上選手（左）
ヨコモ　ＢＤ５

≪ＧＴクラス≫
Ａメインは７名での走行でした！
計測トラブルがありましたので、レース終了後再チェックをして順位を決定

優勝
浅井選手
三和　Ｍ１１Ｘ

２位
井堀選手

３位
大山選手

★　ツーリングレース　★

★　４８Ｔクラス　★

Ａメイン６名

予選で上位８名

コースレコードでポールポジション
上田選手

ポールポジション
熊谷選手

Ｂメインメンバー６名

ＧＴクラス
Ａメインメンバー７名

ポールポジション
大山選手

　次回は外周アリでの周回とします

★　ＧＴクラス　★

≪本日の個人レコード≫
ベストラップ（マークしたメイン）

上田選手（コースレコードタイム）
15:387

ドライバー名

ベストラップ