★ 優勝 ★
上田選手
タミヤ TRF417
三和 M11X
☆ 2位 ☆
大部選手
ヨコモ BD−5WS
三和 M11X
☆ 3位 ☆
浅井選手
ヨコモ BD−5WR
三和 M11X
Bメイン優勝
黒須選手(中央)
ヨコモ BD5WR
KO EX−10ヘリオス
2位
井堀選手(左)
タミヤ TB−03
3位
武田選手(右)
3レーシング サクラS
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≪決勝≫
Bメインは5名
今年から、周回数に関係なく上位1名がAメイン進出となりました!
小滝選手が予選2ヒート目でFサスアーム破損により、決勝は不参加となりました・・・・・
スタートからTOPスタートの黒須選手が安定した走行でレースを引っ張っていきます!逆に、雨貝選手のマシンがスタートで一瞬動かず、最後尾からのスタートとなってしまいました
レース中盤で、安定した走行に定評のある倉本選手が、14周でまさかのRTとなってしまい4台での走行に!
雨貝選手はレース中盤過ぎに、1周の自己ベストを更新するも残り1分という所で突然ペースダウン・・・・・ブラシレスモーターセンサーケーブル不調?によるトラブル発生で26周、4位でのゴールとなりました
武田選手は好不調の波が激しく、28周をマークするも、3位でのゴールでした
久々に参戦の井堀選手は、レース中盤より安定した走行で28周一桁タイムをマークしての2位でフィニッシュ!
Aメインへの切符を獲得したのは、3分毎に謎のペースダウンが起きる黒須選手ですが、30周をマークして見事獲得しました!
Aメイン6名
スタートからTOPスタートの大部選手が1周目で最後尾まで落ちてしまいます・・・・・この間にTOPになったのは上田、浅井、井上と3選手が続き、少し離れて黒須、熊谷の両選手と続きます
こう言っては何ですが、今回のAメイン前半のレース展開は普通ではなかったですね・・・・・
熊谷選手はリアグリップが少し不足気味だったのか、何時もの切れのある走行が影を潜め、27周、6位でのゴールとなりました
黒須選手は、3分毎のプレッシャー?が大きかったのか、レース序盤には3番手争いに加わるも、3分で最後尾まで後退、その後ペースが上がって4番手争いに食い込むものの6分過ぎにミスが出て、その後ペースが上がらず28周で5位ゴールとなりました
井上選手はタイヤ選択をミスったらしく序盤はハイサイド、中盤以降はタイヤの剥がれ?でタイムが上がらず28周で4位ゴールとなりました
浅井選手はレース中盤以降にペースアップするのですが、今回はあまりタイムアップ出来ず、30周で3位入賞でのゴールとなりました
序盤に最後尾まで落ちた大部選手でしたが、中盤にはコースレコード(14:980)をマークし、TOPに立ち!そのままゴールするかと思われましたが、上田選手が一瞬の隙をついてTOPに立つと圧巻の走行で残り5周、大部選手の猛追を抑えて30周でゴール!
『上田選手、初勝利!!』
≪SSクラス≫
Bメインは7名での走行
上位4名がAメインへの切符獲得のレースですが、10分の時間で倉本選手は序盤に後続を引き離し、武田、雨貝の両選手は中盤には安全圏に!
野口選手が最後まで渡辺選手を押さえ込んでAメインへ!井堀選手はツーリングクラスで燃え尽きたのか25周でゴールとなりました
Aメインは
15分間の走行で1度もTOPを譲らずに終始安定した走行で井上選手がTOPでゴール!2位には上田選手!
スタート直後に、8番手まで順位が落ちた大部選手ですが小滝選手を交わして3位で入賞!前回の不甲斐ないレースが悔しかった小滝、熊谷の両選手は色々見直しての4位、5位と昨年の走りが戻ってきたのか順位を上げてのゴール!
『井上選手 今期2勝目!!』
SSクラス
「Aメイン」
優勝
井上選手
2位
上田選手(左)
3位
大部選手(右)
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