参加メンバー(9月)

2006年9月のレース、参加人数7名となりました
9月10日(日)開催

≪予備予選≫
(12分から15分間の間にベストラップでの予選メイン(順番)決定)


9月になっても暑い日が続いていますね
夏用のタイヤもソロソロ使わなくなるのかなと思っていましたが、気温は30度を超えました・・・・・湿度がソコソコあったので路面グリップは良かったです、予備予選から16秒台頭のタイムで、コースを延長した際に
「15秒台はもう出ないかもね!」
と皆で話していたのですが、今日のレースでは各々が自己ベスト更新のタイムをマーク!

野崎選手は17秒台をコンスタントにマーク!
タイヤチョイスで最後に結果を出したのが井堀選手、ラスト1分で0:30タイム更新!

ドライバー名

ベストラップ

浅井選手 16:10
梶山(徹)選手 16:25
井上選手 16:31
大部選手 16:35
鈴木選手 16:47
井堀選手 16:65
野崎選手 17:65

≪予選≫
4分間の周回レースで争われる予選(スタートはスタッカ−方式)
(4分×2回で成績の良いほうを採用)

2組に分けての予選

予選結果での成績で
Aメイン:3名
Bメイン:4名
に分かれます

1ヒート目で大部選手が
初の15秒台、15:81をマーク!しかも
15周4:06:78は過去最高の予選タイムになります!
梶山選手、浅井選手も15周をマークして、1ヒート目の時点で3名が15周!
Aメイン切符獲得には15周4:14:11以上のタイムが必要と成りました!
14周マークは、井上選手、井堀選手、鈴木選手は13周と今一歩振るいませんでした
野崎選手はスパーギヤが緩んでしまいRT、2ヒート目に勝負をかけます!

お昼休憩を挟んでの2ヒート目!
なんとか上記のタイムを出し、Aメインの切符が手に入れたい、
鈴木選手、井上選手、井堀選手、野崎選手の4名からスタートです!

スタートから鈴木選手、井上選手が抜け出し、浅井選手のタイムに手が届きそうな展開です!井堀選手はタイムがあまり伸びません・・・・・・後で解ったのがタイヤ接着ミスをしていたとのこと、野崎選手は最後のワンミスがなければ初の14周というところまできました!鈴木選手が15周4:13:17と浅井選手の記録を上回りこの時点での3枚目の切符を確保!井上選手は15周4:14:52と惜しくもBメイン!

Aメイン切符獲得に向けて浅井選手の走りに注目が集まるところですが、梶山選手の走りは1ヒート目の大部選手の走りを、3分過ぎまで上回るハイペース!途中でTOPを走行していた大部選手が道を譲る場面もあり、最後にミスをしてしまいましたが、それでも15周4:07:89は凄いですね!
2人のハイペースな展開に少し距離をおいてAメイン切符獲得だけを目標としていた浅井選手は、15周4:12:81でAメイン3枚目の切符を取り戻しました!

Aメイン
大部選手
梶山(徹)選手
浅井選手

Bメイン
鈴木選手
井上選手
井堀選手
野崎選手

★ 予選成績 ★
ドライバー名〔シャーシ名〕
(車体重量)
周回数 タイム 周回数 タイム
大部選手〔TA05ゼノンシャーシ〕
(1566g)
15 4:06:78 15 4:11:81
梶山(徹)選手〔TRF415MSXマーク〕
(1521g)
15 4:07:89 15 4:10:78
浅井選手〔TC4和風改〕
(1500g)
15 4:12:81 15 4:14:12
鈴木選手〔TRF415MSXマーク〕
(1513g)
15 4:13:17 13 4:10:05
井上選手〔SD−LCG〕
(1548g)
15 4:14:52 14 4:12:62
井堀選手〔TBエボ5〕
(1508g)
14 4:10:05 14 4:11:40
野崎選手〔TA−05〕
(1621g)
13 4:05:40 RT


トップゴール
浅井選手

アソシ TC−4和風改
三和 M11

2位大部選手
田宮
TA05ゼノンシャーシ

3位鈴木選手
田宮
TRF415MSX
マークライナートエディション

コースレコード
31周
8:16:00
15:74
浅井選手

≪決勝≫
8分間による周回レース
Bメインより始め上位者が上のメインに昇格

Bメイン
4名で争われる決勝(上位2名がAメイン)

上位2名がAメインに勝ちあがれるので、皆さんタイヤチョイスや充電のチェックなど気合が入っております!

今年一番の高い路面グリップがタイムにでております!
スタートから鈴木選手と井上選手が抜け出し後続を引き離します、3番手の井堀選手のタイムが伸びません、モーターも良い音で回っていますし、タイヤも剥がれていないのですがラップタイム17秒から伸びないのです・・・・バッテリーの充電ミスかと思いきやギヤ比選択ミスだそうです、予備予選での好タイムがあったのですが、残念な25周ゴールになりました
野崎選手は予選での好調さを維持し@1:69で28周となる(惜しかったですね)、自己ベスト更新の27周!
TOP争いは1分〜6分までは鈴木選手が!6:30〜7:00までは井上選手が、お互い30周をマークして、其の差は4秒で鈴木選手がTOPゴール!2位には井上選手、この2名を含めた5名でAメイン決勝を争います!

Aメイン
5名での勝負になります
スタートは奇麗に決まり、大部選手がレースを引っ張ります!2周目に15:89をマークし2番手梶山選手、3番手浅井選手、4番手鈴木選手と続きます・・・・5番手を走行していた井上選手ですが、3周目からペースが上がりません、ストレートでは安定しているのですがコーナーでマキが出ております
ユニバーサルのピンが破損していたとの事でここでRT、不完全燃焼だったと思います
全選手がカナリのハイペース(アベレージタイム16秒台)で進む中、3番手スタートの浅井選手がここで15:74のベストラップを叩き出し2位に浮上!梶山選手も抜かれながらも懸命について行きますが其の差が段々開いていきます!鈴木選手、自己ベストの16:10を出して梶山選手との3位争い!
6分過ぎに浅井選手が、ここまでTOPだった大部選手を抜き去り、浅井選手、大部選手、梶山選手、鈴木選手の順番に!
コースレコード確実なハイペースだった為、バッテリーダウン&モーターの熱ダレが心配になってきました、7分過ぎには大部選手、梶山選手のぺースが落ち、7:30には鈴木選手、7:50には浅井選手がそれぞれペースダウン!
全車30周(アベレージ16秒台)以上、TOPは31周と今期一番のハイペースな展開でしたが、見事TOPゴールは3勝目の浅井選手が獲得!
31週8:16:00と15:74はコースレコードに成ります!

次回の模擬レースになる逆周回
(モーターは23Tで行ないました)

29周
井上選手
大部選手
鈴木選手

27周
梶山(徹)選手

25周
野崎選手

23周
井堀選手


次回レースは10月8日(日)

川田模型製27Tモーターワンメイクレースとなります!
参加よろしくお願いします




見事15秒台を出した2台!

写真←
浅井選手
TC−4和風改

写真→
大部選手
TA−05ゼノンシャーシ

★ 決勝Aメイン ★
ドライバー名(今日のベストラップ)
[アベレージタイム]
周回数 タイム
浅井選手(15:74)
[16:475]
31 8:16:00
大部選手(15:89)
[16:626]
30 8:03:32
鈴木選手(16:10)
[16:761]
30 8:07:95
梶山(徹)選手(16:02)
[16:797]
30 8:08:59
井上選手(16:27)
[RT]
RT RT
★ 決勝Bメイン ★
ドライバー名(今日のベストラップ)
[アベレージタイム]
周回数 タイム
鈴木選手(16:10)
[16:810]
30 8:09:36
井上選手(16:27)
[16:970]
30 8:13:91
野崎選手(17:20)
[18:433]
27 8:01:68
井堀選手(16:65)
[19:990]
25 8:01:96