参加メンバーの服装を見てもらえば解るように、レース後の気温は暖かかったですね。
<予選>
今月のレースは、いかにしてすぐに変化する路面温度に対応できるかが勝敗を大きく左右した結果になりました。
まずは皆さん冬用のタイヤをチョイス、4週目で井上選手が16:01を出して暫定トップに!5週目からはタイヤが熱ダレを起こしてタイムが伸びず、その後にマシントラブルをすぐに直して復帰した大部選手が2番手。
16秒台をマークした3番手に梶山(子)選手、4番手が鈴木選手。この二人此の頃凄く上手くなってきています。
Aメインは唯一15周を出した大部選手、予選1ラウンド目にRTしたのを2回目に取り戻した井上選手が2番手に、安定した走りで梶山(子)選手、鈴木選手がAメイン。
Bメインは14週をマークした川又選手、2番手が私、13週マークの磯前選手、菅谷選手。
≪決勝≫
Bメインからのスタートは1番手の川又選手を私がパス!約1/3週の差を維持したまま、Aメイン出場の条件である28週を目指して頑張っていったつもりが・・・上手くいかないものですね、25週目にコースに軽くHIT!サスアームが折れた先月の悪夢がよみがえります、アームは折れなかったのですが、シャーシと右後サスアームの間に石が挟まってしまい万事休す!川又選手に抜かれてしまい2番手でゴール。
磯前選手はTT−01に田宮25Tモーターを搭載したのですが、ギヤ比のせいか異常なほど立ち上がりがいいです!
菅谷選手はスロットルを抜くことを覚えると1ランクアップするでしょうね。
Aメインは勝ち上がりが居ない(Bメインでの28周クリヤー無しの為)ので4名でトップを争います!
Aメインスタートからゴールまでの8分間、お店のほうが忙しく私は見てないのでコメントが・・・・・聞いた話になりますが、大部選手がレースを引っ張る展開で進み、中盤に2番手の井上選手が1ミス!これで大部選手が楽になりそのままレースを支配してトップゴール、今年2度目のTOPゴール!
3番手には8:00:03(3/100秒)で29周になってしまった梶山(子)選手、お父さんが仕事で来れなかったのもあって「やる気」はあっても「くる気」は少し無かったのが結果につながったかどうかは・・・・・・。
4番手は此の頃安定した走りが出来るようになった鈴木選手。
初めに書いたと思いますが今回はタイヤのチョイスが決め手でしたね。
優勝した大部選手は
予備予選:テイクオフCS22
予選:テイクオフCS27
決勝:ソレックスR40
冬用から夏用までオンパレード!
来月のレースは5月8日(日)
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