<<オフロードバギー レースだよりD>>
|
|||||||||||||
◇レベルアップによる会員同士の戦いに熱が入る |
|||||||||||||
つい最近までは直線でのスピードに拍車がかかっていたのですが、操縦テクニックのレベルアップとともにクラブ員同士での戦いに秘めた情熱を持つ様になり皆レースで勝つ事に意欲を持ちレースがおもしろくなって来ました。 ◇レースに勝つ意気込みを大きくし楽しんだ一日 | |||||||||||||
| |||||||||||||
◇マフラー特性を考える | |||||||||||||
市販のメーカー製品のマフラーはいずれもスロットルコントロールラインとパワー(回転)が一直線なのでキャブ調整の許容範囲が広く使いやすい完成度の高いマフラーであると感じました。
| ◇パイプイン傾向が出ると考えられる 私には経験だけでマフラー理論は知識などありませんが口にくわえて、いっきに息を吹き込んでみると性能判断が出来るんだ!と言うと皆に笑われるのですが、こんなもんなのです。結果良ければすべて良しで走りが証明なのです。 ◇ホイルバランスまで必要性を感じるパワーの追求
|
|
シャーシアップして回転させてみるとわかることですがバランスを取ったタイヤはまったくぶれない回転を示しています。 ◇燃料パイプにまでこだわる 転倒した時にエンストしない様にシリコンチューブを長く使用している?ナンセンスな考えですよ、私はニップル穴まで広げ内径3mmのシリコンチューブをできる限り短く使って流導抵抗を少なくすることで高回転を引き出すんだ!馬鹿じゃないのと言われてもこだわりがあるのです。
|
車体 インファーノ777 | エンジン OS2VZB(VZ−M用ピストンライナー使用) ギヤ比 46−14 燃料 クロッツ コンペティション30 トップスピード記録 時速71km (大里氏のテスト車) ゼロ発進で50m付近では伸び切ってしまっており、計測時点は80m地点での記録です。通常の走りの出来ない限界の走りかとも感じられますが、上記のスピードからおよその回転数を計算してみるとタイヤスリップ率をゼロと考えても約39000RPM位となるのですから限界と考えられます。 勝ラジオーナー |