<競技種目>
@ ライトプレーン滞空競技(ゴム動力B級グランプリによるワンメーク)
この競技に参加しないクラブ員にはお楽しみ抽選会資格が与えられませんので全員参加となります。
A 飛行機のリボンくぐり競技
高さ2m位に張ったビデオテープの下を2分間内で何回くぐれるかを競う
(両サイド100m先をターンマーク点とする)
B ヘリのボール落とし競技
ペットボトルの上に乗せてあるテニスボールを2分間内に何個落とせるかを競う
(ボトルが倒れたのは無効)
C モーターグライダー滞空競技
(モーター、バッテリー、機体制限なし)
モーターラン25秒、MAX15分滞空、指定点着陸
クラブ員数も68名となっており盛会な忘年飛行会となる事が見込まれます。上記4種目全競技にエントリーする会員も多勢おり、バーベキューや皆楽しみにしているお楽しみ抽選会やらで楽しい忘年飛行会となりそうです。◇仲間同士で熱狂できるモーター
グライダーがおもしろい
○より高く・・・を求めて試行鎖誤のパワーソースの選び方
風の強い日などはロケット発進で垂直上昇させることもなかなか難しく、まずはモーターラン25秒での高さからの滞空勝負となる為、モーター、プロペラ、バッテリー等々、あれがいい、これがいい
と試行鎖誤を繰り返し今では上昇、高度差があまりなくなった為、滞空で勝つためには、機体を変えなきゃ勝てないと3機目完成!の会員が数名いる程熱が入ってきております。負けりゃ腕の差といばられ、こんちくしょう!となってしまい、だからおもしろいのです。
◇パワーイコール重量を思い知らされる
前回紹介した金子会員が選んだパワーソースはフライング2m(改)主翼面積31.9duの機体にモーター:タマゾー2523−12d、アンプ:ハイペリオン50A
、ペラ11×8、バッテリー4セル仕様の飛行可能な調節法とかで、驚くパワーを引き出し25秒モーターランでほぼ
視界ボツ近くまで上昇させていましたが機体重量が大幅に滞空性を損ない高度差をプラスに出来ない事を思い知らされ、忘年飛行会には2号機で勝負と製作中です。
◇翼型で変わる滞空性能
滞空性を重んじれば上昇力を損なう |