◇ 勝田ラジコンクラブ紹介 (第
十 号) ◇
― 勝田ラジコンクラブ ― |
私達の飛行場は田園地帯の真っただ中に位置する民有地を1.5ha借りての飛行場のため田植えシーズンは上空飛行自粛期間、やっと飛行解禁なったら週末はいつも雨模様や強風にたたれ飛行出来ず、ストレス解消にと鴨鍋飛行会を企画したのです。
いつものことなのですが、前提会員の用意してくれた鴨4羽とカツオ2本で鴨鍋うどんとカツオの刺身で親睦を深めました。
これが遊びの楽しみ方と言えるのです。◇クラブ組織がよりラジコンの楽しみを深めることができる。
私達の勝田ラジコンクラブは私が模型屋を始めた昭和45年12月、まもなく店に訪れた原下氏と親交が深まり、以来今日まで店の成長とクラブの発展の歴史に大きく関わって力添えしてくれた会長
原下氏の快気祝飛行会でもあったのです。 |
|
今回はクラブ主催の行事ではなく前提会員と私の二人で企画した飛行会でしたので、会員への文書通知なしで常連会員(当日9時までに集まった会員)だけの予定で企画したにもかかわらず、昼頃までには26名も集まり盛会な親睦飛行会となりました。
会員皆の健康とクラブの発展を祈願して、久々にアルコールで乾杯 |
|
◇趣味だからこそ心が通い合う仲間達
多勢のベテラン会員の中で、気兼ね無しで初心者会員が育っていける環境が私達の勝田ラジコンクラブの歴史が物語る自慢といえるのです。
クラブで選任された安全指導員15名おり初心者会員が安心して飛行技術を習得できる体制が確立されているからです。
|
|
|
◇久々に新作機がズラリ!参加会員全員を紹介しよう。
PT−17ステアマン、零戦120、スピットファイヤー90、などのテストフライトも終了これから動画の撮影等も重ねてHPで紹介してまいります。今回はこの日機体を持って参加された会員全員を紹介をします。 |
|
勝ラジ オーナー |