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― 勝田ラジコンクラブに園芸部誕生 ―

2月20日、日々の厳しい寒さと雪に見舞われ続けた昨今寒風が体にこたえる若くはない私達。意気消沈気味でおりましたので、元気付けにバーベキュー飛行会を開催することにしたのです。この日はおだやかな朝で遅刻会員を含めると32名の参加で活気に満ち溢れた1日となりました。
よし!今日は特上焼肉を腹一杯食べてバンバン飛ばしてガンガン落としてくれや・・・そうは行くかよ・・・と気合の入った朝のスタートでした。

◇クラブ員の意気投合にはこれが一番
◇初飛行墜落の悲劇

40年以上も続けている私にはその数は記憶にない程経験していることで、空飛ぶものは必ず墜ちる!
なんて強がりを言っては気を取り直して来ているのですが、仲間のクラブ員が墜落してしまったその無念さを見てどう慰めていいのか・・・皆がその思いで胸が詰まってしまった一瞬でした

悲痛な気持ちをよそに無理やりVサインをさせられてしまった悲しみの会員
 搭載エンジンサイトーFA100Ti
 ハンガー9製ムスタング60
買って間もない2.4Gプロポ、本当に美しい離陸をして行った機体が墜ちていくさまを見ていて唖然としてしまったのです。
ノーコンは間違いとの事ですが、確かな原因は判断出来ませんでした。

◇絹張り実演会を開催する

かつての機体はバルサキットを製作、絹張りドープ仕上げが定番でしたが、近来ARF半完成機体ばかりで絹張り塗装仕上げの機体を持参するクラブ員は4〜5名どまり絹張りなんて知らないよ・・・という者が大多数なのです。
最近ボチボチとバルサキットをつくる者、自作機をつくる者が増えつつあるため、古き時代の私達が手間暇をかけてつくる絹張り塗装仕上げの原点の絹張り実技講習をやってみることにしたのです。
教材となっている機体はK−ファクトリー社のコメットレーサーです。

バルサキットの生地完が2機出来ていると言う、渡辺副会長の初めての絹張り体験です。

この実演でなあんだ絹張りはフィルム張りよりかんたんじゃんとなったと思うのです。これも一つの勉強です。

◇勝田ラジコンクラブに園芸部が誕生

これは、ボートのレース場からバギーのサーキット場になり今度はトラクターでたがやし農場となった面積が3,700uあるのです。

家庭菜園の経験はあってもこれは半ぱな面積ではないですよね。場所は飛行場のとなりですので便利です。
飛行場の草刈整備で刈り取った草は堆肥として利用、バギーの時に設備した井戸とポンプは畑の散水に利用、無農薬有機栽培にチャレンジです。収穫出来た野菜は飛行場でクラブ員に朝市で買ってもらう・・・こんな夢をえがいているのですが果たして収穫出来るかどうか?
この事業に賛同協力してくれることになったクラブ員は私を含め現在9名12区画あるのであと3名の募集です。

「体にやさしいおいしい野菜のつくり方」の教本で皆が只今勉強中で夢いっぱいです。人生って楽しいですね。
ラジコン馬鹿で、農業オタクになれるんですから。今朝、車で店に向う途中ラジオ放送で、男は女をいじれなくなると土をいじり始める・・・笑っちゃいました。
70名近くのクラブ員がいるのですから、クラブ員皆の協力農場に育てられれば最高なのですがとりあえず現在の8名で協力し合って頑張って行く事に致します。
元気印は何事へもチャレンジです!

広報担当 勝ラジオヤジ

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