― 勝田ラジコンクラブ ― |
◇ 勝田ラジコンクラブ新春飛行会だより ◇
1月10日、底冷えも感じないおだやかな朝を迎え、勝田ラジコンクラブ恒例の新春飛行会を開催致しました。朝9時迄に集まったクラブ員は25名でしたが遅刻組も含め35名のクラブ員がつどい、甘酒をつくったり、焼肉、おしるこ
、おぞうにと腹一杯飲んで食べての盛会な親睦飛行会となりました。 |
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◇今日、この日のために製作のピッカピッカの芸術作品
一番機の発進です。私達のクラブにはこれ以上きれいに製作のできる者はいない程、手を入れる大内会員の完璧な自信作の機体です。
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アクロバティックなスモーク飛行から超底空スモーク飛行見ている者を楽しませてくれるいつものパターン、見ている者が、もうそろそろ・・・・・と思い始めた矢先フルパワーで目前の土堤に激突、大破です。なんでまた・・・と誰もがおどろいた。地面すれすれのスモークをやるつもりでつっ込んだら土堤があったと話す。おどろきのパフォーマンスでした。
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◇この機体いっぺんに飛んだら爽快だろうな・・・
と話すスケール仲間達 |
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1番機が飛び上がると必ず2番機、3番機と飛行に入る空中戦をやったり、次々とローパスでパフォーマンスを見せつける、だからこそ誰もがスケール機は1機持ちたくなるのです。
見て楽しんで飛ばして楽しんで、見ている者まで楽しませてくれるプロペラスケール機は全部つくりたくなるというスケール仲間達です。◇若者には負けじ!ハッスルのF3A仲間達 |
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見せる演技はできないが一通りは楽しんでやってやる・・・と意気込み大勢なラジコン人生の主、今年も男のロマンをつらぬくぞ・・・楽しい人生です。 |
◇パイロン機の魅力を追う
パイロンレースに参加している3名のクラブ員の影響で筆者の私もまたやってみたくなり、電動一号機を製作テストを開始したのが昨年末です。忘年飛行会のレースで手投げ発進の失敗でパフォーマンスを見せられなかったのが残念で、今日の新春飛行会では・・・と意気込んでの発進です。
◎誰もが認めたエンジン機より速い電動機の魅力
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機体 |
トリムコーポレーション LR−1 |
モーター |
スコーピオンHK−3026−1600KV |
アンプ |
ハイペリオン50A |
バッテリー |
4S2600 |
重量 |
1400g |
ピッチスピード |
199km(計算値) |
プロペラ |
APC6.5×6.5 |
回転数 |
20100rpm |
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飛行させてみると伸びのあるパイロン機らしいスピード感ある飛びっ
ぷりで、一般的に遊ぶには充分すぎるスピードでした。 |
次回から手頃に楽しめるエンジン機を含む、パイロン機についての記事を紹介します。
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