参加メンバー(3月)

段々暖かくなってきましたが、この時期は別の意味で凄く性質の悪いものが飛んでいるのですよね・・・・・・

<予選>

屋外サーキットの宿命かこの時期、所々でグリップがまったく違います、その中で16:64を出して井上選手が暫定トップに!
その後に大部選手、梶山(父)選手、梶山(子)選手の4名が16秒台に、鈴木選手、大関選手、久々復帰の菅谷選手と続く展開。このまま決定かと思ったら大部選手が最後に16:30をだして逆転ポール!

Aメインは15周を出した大部選手、井上選手と約1秒足りずに14週だった梶山(父)選手が3番手、梶山(子)選手、タイム的に凄く安定してきました、約半年間のスランプから脱出したかな?

Bメインは久々のレール参加になった大関選手、花粉症で辛そうながらもポール!同じく久々参加の菅谷選手も頑張って3番手を確保!此の頃成長が著しい鈴木選手はアンプ&モーターの調整がうまくいかず2番手。私は車の調子は良かったのですがラインをミスって外壁に激突(1週でサスアーム(600円)は痛すぎです。

≪決勝≫
Bメインからのスタートは1番手の大関選手がレールを引っ張る展開で2番手に私、鈴木選手、菅谷選手と続き、レース中盤に大関選手&私、鈴木選手&菅谷選手との2展開に大関選手は安定した走りでトップを維持、2位の私との差は約半周、鈴木選手と菅谷選手は順位が2週ごとに変わる展開!
最後は大関選手がバッテリーダウンをするも私が4分過ぎにCハブのネジ脱落によるトラブルで攻めきれず1秒差で抜かせませんでした。鈴木選手が3位、菅谷選手が2秒差で4位!菅谷選手は皆で走行に慣れると怖いですね。
28周回ったものがAメイン勝ち上がりでしたがお店が忙しくなってしまい私は棄権。

Aメインは大関選手が計測トラブルになってしまい申し訳なかったです次回への反省点ですね。前回に続き3人が30周を回るハイレベル!トップは流石の大部選手が8週目までレールを引っ張ります、8週目外周に出るコーナーに単独でのコース刺さり!その隙を逃がさずに井上選手、梶山(父)選手が抜き去りました。
しかし大部選手、昨年のチャンプの称号は伊達ではありません!反時計回りでのコースレコード(15:94)を出して猛追です、トップの井上選手も途中エコランしていたものの危機感を感じて握りなおすほどの走りです。
ただ、そこまで握ってしまうとどうなるかというと・・・・そうですバッテリーのタレです、残り25秒で大部選手のトップ争いは終了に。
8週目ミスがすべてだったのか、トップは2位の梶山(父)選手に11秒の差をつけての井上選手がトップ!
2位は「土曜日の練習ができなかったのが痛かった」とのコメントの梶山(父)選手、3位はバッテリーがタレての大部選手、安定した走りでの梶山(子)選手、大関選手で最終リザルトに。

強風&花粉で大変でしたがお疲れ様でした。


天気は良かったのですが
この時期特有の強風&花粉が・・・
(決して怪しい集団ではありません)

トップゴールした井上選手
愛車
ヨコモ MR−4SD(レイスピード仕様)

先月に続きコースレコードを出して満足げな
大部選手

次回レースの予告とも言える時計周り

7選手が参加のレースです、しかもレース結果の逆グリッド。

1位 29周 梶山(父)選手
2位 29周 井上選手
3位 28周 梶山(子)選手
4位 16周 菅谷選手
5位 RT周 磯前選手
6位 RT週 大部選手
7位 RT週 鈴木選手

3月レース結果
外周時計回り

ベストラップ
大部選手
15:94

Aメイン結果

Bメイン結果
@

井上選手

@

大関選手(Bメイン勝ち上がり)

A

梶山(父)選手

A

店長

B

大部選手

B 鈴木選手
C

梶山(子)選手

C 菅谷選手
D

大関選手(Bメイン勝ち上がり)

D  
E

店長

   


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